新年明けましておめでとうございます。



   新年


  だまって互いの眼の中をのぞきこむ時の
  一瞬の安らぎのような
  浄真寺の鐘の音が
  時の移ろいを告げている
  パチパチ火を爆ぜるお焚き上げの篝火に
  鐘を突く人たちの行列の影が
  揺らめいている

  ぼくの頭上には
  上弦の月がある
  僕の傍らに
  今あなたはいないが
  ポケットに入れた手のひらには
  あなたの暖かさが満ちている

  もう残りの時間は少ないから・・・と
  あなたは言うけれど
  僕たち
  まだ耳は優しい歌声を
  聴くことができる
  まだ鼻は花の香りを
  嗅ぐことができる
  まだ眼は互いのほほ笑みを
  見ることができる
  まだ足は大地を踏みしめて
  野山を歩くことができる

  そう
  いつかやむ
  心臓の韻律さえも
  終わりを告げるのではない
  老いることの楽しさを
  告げている
  鐘の音




新年明けましておめでとうございます。
仕事のストレスから開放された数日間が終わり、
2016年になりました。

年頭には毎年決まって、麗しの君は
「今年の目標は何?」
と聞きます。
「行き当たりばったり」
と答える山猫軒。
怖い顔をするのを無視して
「Kちゃんは何?」
と尋ねると、
「今年わたしは律するK子になります」
なるほどね。
自由奔放、呑んだくれはやめる。
ということですね。
しっかりその言葉を受け止めましょう。




スポンサーサイト
[ 2016/01/05 12:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://isoisomao.blog3.fc2.com/tb.php/917-ca214827