ロベルト・ポラーニヨ




世間はサッカーワールドカップの話題一色の様子である。
とんと、サッカーには興味のない山猫軒だから、
ニッポンが勝とうが負けようが少しも心を沸き立たせることはない。

友人の酔っぱらい(麗しの君ではありません)は
TOTOでニッポンの全敗に賭けたそうである。

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「非国民と言われようが構わない」とうそぶく。

ニッポンが初戦で敗れたことで
一番ガッカりしているのは誰だ?
という問いに、即座に

「ヤベえ晋三」
と答える酔っぱらいである。

ニッポンがワールドカップで勝ち進み、
国民の感心がサッカーに向いているうちに
<集団的自衛権>をそっと思い通りに片付けるつもりだったに相違ない。

<集団的自衛権>よりも
<サッカー>の結果に熱狂するマスコミと国民である。

戦争好きの一人の男にこの国を委ねてしまったのだから、
降り注ぐ銃弾と爆弾の嵐に見舞われて初めて、
その過ちに気づくのだろう。

サッカーがブラジルで開催されているので、
山猫軒の感心も南米に向かった。

サッカーなどではなくて、
文学的な好奇心である。
<ガルシア・マルケス>も亡くなったことだし、と
見つけたのがこの本。
ロベルト・ポラーニヨ

<鼻持ちならないガウチョ>短篇集
ポラーニヨの遺作だそうだ。

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南米チリのサンティアゴで生まれ、メキシコ~チリ~スペインで過ごし、
2003年50歳の若さでこの世を去った。

はじめて、読む小説である。

読みかけのハードカバーが積まれているのに、
また新しい本を開く。

山猫軒にサッカーは不要だ。


感想文は次回に。

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[ 2014/06/19 14:38 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

うまいこと言いますねぇ

「ヤベえ晋三」全くその通りです。
強い敵より馬鹿が味方の大将であることほど最悪なことは無いそうです。
[ 2014/06/20 08:26 ] [ 編集 ]

マオさんのしどけない姿に感動致しました~(@_@)
[ 2014/06/21 11:19 ] [ 編集 ]

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