5月の鎌倉から江ノ島へ

5月2日
絶好の行楽日和だった。
ゴールデンウイークの谷間になる昨日、
かねてより、計画していた
「海を見にゆく」を決行。
目的地は<鎌倉~相模湾>

10時に東京駅から東海道線に乗り込む。
もちろん、麗しの君と共にである。
山猫軒の背中のバックはずっしりと重たい。
お弁当が収まっているからだ。

「鎌倉はオシャレな美味しい店があるから、お昼は楽しみだね」

山猫軒が麗しの君にそう言うと、

「青空の下でお弁当を広げるのはいかが?」

麗しの君のお言葉である。

この言葉の裏には

「お弁当作るのはアンタよ」

という意味が含まれていると思わねばならない。

「お茶は現地で買えばいいし」

てなわけで、
前日から当日の朝早くまで、キッチンに立つことになった。

我が家の凶暴な猫と、麗しの君には勝てない。
異議申立てをしたところで、

「却下!!」

となるのは目に見えている。

東海道線、戸塚駅で横須賀線に乗り換え、
1時間あまりで北鎌倉に到着。
連休の狭間の平日なのに観光客が大勢である。

駅前の「円覚寺」の山門をくぐる。
ここは二年前(麗しの君と知り合った年だ)に
独りで訪れたことがある。
このように、二人で来ることになろうとは、
想像もしていなかった。


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仏殿の「法冠釈釈迦如来像」

池では亀が甲羅干しをしている。
のどかである。
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国宝・大鐘
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(急勾配の石段がキツイ)
を見物して鶴ヶ岡八幡宮を目指す。


空はよく晴れ渡り、
ひたいに汗が浮かぶが、
木陰に入れば爽やかな五月の風が快い。


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鶴ヶ岡八幡宮にも沢山の人の姿がある。
ここを過ぎて、鎌倉市街に歩を進め、
一路相模湾に向かった。

11時から歩き始めて、1時間半経過である。
しばらくすると、磯の香が風に運ばれてくる。
空を見上げれば、夏模様の雲が浮かんでいる。

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由比ヶ浜に到着。
海岸には大勢の人の姿があった。
穏やかな海、渚を洗う白い波。
お弁当を広げるにはもってこいの状況だった。

しかし~し、
上空に無数の不穏な影が舞っているではないか。;
カラスとトンビだ。
人間たちの食べ物を狙っているのである。
一昨年、ここで、不肖山猫軒は
トンビにおにぎりをさらわれた。
したがって、十分な注意を払わなければならないのである。

5月の海を眺めながら、
空からの急降下爆撃機に怯えながらのランチ。

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いくども、お弁当を覆い隠しながら、
それでも、完食。

腹ごしらえをしたら、海岸沿いを一路稲村ヶ崎まで歩く。
何度も立ち止まり海を覗きこんで、
水の綺麗さに感嘆の声をあげる。

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稲村ヶ崎の海岸

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しばらく、稲村ヶ崎の岩の上で潮風を楽しむふたり。

江ノ電、稲村ヶ崎駅から江ノ島へ。

江ノ島は人人人である。
まるで、アメ横状態だ。

ここでも、海岸に座り込み海を眺めて過ごす。

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江ノ島は山猫軒がまだ若かりしころ、
ヨット乗りの友人たちと度々遊んだとこである。
それ以来訪れたことがない。

そんな、一日もあっという間に過ぎてゆく。
日は西に傾き始めたころ帰路についた。

江ノ電、江ノ島から藤沢~東京~御徒町

帰宅は5時を回っていた。

それからは、いつもの様に酒宴である。
流石に2万歩歩いたためか、酔のまわりが早かったね。


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[ 2014/05/05 09:28 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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