扇子と落語


毎度のことながら、月日のたつのは早い。
寒い寒いと言っていた冬はもう、
二十億光年の彼方に沈み、
花粉の海に漂うのもあと少しの辛抱だ。
とは言え、不肖山猫軒と麗しの君はまだ、
クシャミと鼻水垂らしての夕餉である。

今宵は秋田美人の「花ちゃわん」さんからの贈り物を
テーブルに置いての酒盛り。

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隣で、我が家のメタボが
「アタシにもメシ!!!」

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素敵な扇子である。センスがよろしい。
もちろん、花ちゃわんさんのことである。
そろそろ、
扇子が必要になる季節も近いということだ。
これから下町は祭りばやしに包まれる。
下谷神社、神田明神、
浅草三社、鳥越神社

下谷と神田は同じ5月9,10,11日の祭礼である。
今年は麗しの君の祭り見物。
せっかくの扇子であるから、
着物姿がいいと思う。
湯島の「ふ多川」で酒飲みになる。

昨日は恒例の「ふ多川寄席」湯島天神参集殿で開かれた。
十五回を迎えるという。
三遊亭歌扇独演会である。
歌扇さんは「山のアナ、アナ、アナ」の園歌師匠の弟子である。

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二つ目だが、そろそろ、真打ちも近い。

山猫軒は友人のワニ公と前列に座る。
まず、祝の鼓 「高砂」
男1,女性3人による鼓。
女性一人は外国人(フランス人とのこと)
当然和服である。
初めて鼓の演奏を聞いた。
見事であった。
湯島天神に相応しい音が響く。
長生きはするものである。

次いで、前座 古今亭半輔 「鈴ヶ森」

三遊亭歌扇 「子ほめ」
      「寝床」

ろくな事のない世の中だからこそ、
こうした笑いが必要なのだろうと思う。

寄席終了のあとは飲み会だ。
鳥越の「まめぞ」に大挙して移動する。
よく飲みました。
途中から湯島の春子さん夫妻も参加。
猫変態のさっちゃんとキヨちゃんも一緒である。

いい加減頭がグラグラしてきたところで
お開き。

きのけない人たちとの付き合いが
山猫軒の残り僅かな(百歳まで生きるかな)人生に
素敵な彩りを添えてくれる。
感謝である。

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[ 2014/04/28 22:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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