家出の猫




       家出の猫



    冬の路地にはお月様
    固く凍える夜を
    しずかに、しずかに、
    歩く 
    家出の猫に
    金色の光が
    ひとしずく
    ぽたりと
    落ちた

    帰っておいで

    悲しい風が
    追いかける
    家出の猫の背中に
    すがりつく
    いつとはなしに
    その声も
    はるか彼方に
    遠のいて

    冬の鳥越の上にはお月様
    家出の猫を探して
    歩く
    ゆらり、 ゆらり、
    胸にのこる
    おまえの爪あとから
    しずかに、しずかに、
    悲しみ流れた




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[ 2013/01/29 01:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

まじですか?

猫の家出が現実にあったのでしょうか?
事実だったら本当に切なく寂しいことでしょう。
詩が真に迫っています。
[ 2013/01/29 08:47 ] [ 編集 ]

えっ?!

マオちゃんですか?
あ〜〜〜〜〜、心配。
ご近所だったら一緒に探すんだけどなあ..........。
早くもどっておいで〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
[ 2013/01/30 10:07 ] [ 編集 ]

Re: まじですか?

爺さん

これは実際にあった話です。
ただし、人間ですが。
Sナビのメンバーのブログからです。
でも、家出の猫の詩は時々書いています。
猫に捨てられた男として。

> 猫の家出が現実にあったのでしょうか?
> 事実だったら本当に切なく寂しいことでしょう。
> 詩が真に迫っています。
[ 2013/01/30 14:18 ] [ 編集 ]

Re: えっ?!

TSUさん

ゴメン、ゴメン、
いらぬ心配をさせてしまいました。
これは「○○な猫」という人のことです。
あなたのところにもお邪魔しているのではないかしら?

我が家のマオは一歩たりとも家から出ません。
ドアを開けておいても外を窺うだけでです。
先日別れた妻(マオを連れてきた)に保護した時の
ことを詳しく聞いたところ、
どうも、捨てられて数日経って彼女の勤務先に
迷い込んできたようです。
12月の年末年始の休暇が始まる三日前だったといいます。
猛烈にお腹を空かせていて、子ネコなのにドライフーズを
がつがつ食べて、食べ終わると妻の首にまつわりついて、
離れないので、冬の寒い時期に放置するのは可哀想と思って、
僕の所に持ってきたといいます。
ノミも寄生虫もいなく綺麗なものでした。

ですから、野外生活はほんのわずかで、しかも余程恐ろしい
目にあったのでしょう。
臆病なのはそのせいかもしれません。
ということで、家出をするとすれば執事たる僕だと思います。

もう一匹飼ってみたいという気がしています。
グリみたいなのがいいでしょうか?
やっぱり、どーちゃんでしょうね。




> マオちゃんですか?
> あ〜〜〜〜〜、心配。
> ご近所だったら一緒に探すんだけどなあ..........。
> 早くもどっておいで〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
[ 2013/01/30 14:32 ] [ 編集 ]

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