日比谷公園の使用を認めない東京都に異議を申す

毎週金曜日夕刻、国会周辺で反原発運動の集会を重ねてきた
首都圏反原発連合が企画していた今月11日(日曜日)の
日比谷公園から始まる大規模集会が中止になった。
下記は主催者の首都圏反原発連合のHP上の声明文である。


【重要なお知らせ】首都圏反原発連合では、「11.11 反原発 1000000 人大占拠」の開催に当たり、日比谷公園集合/出発のデモを予定しておりましたが、東京都が公園の使用を認めず、デモ申請を行うことができない事態となっておりました。
11月2日の東京地方裁判所の申し立て棄却をうけ東京高等裁判所への抗告をしておりましたが、本日棄却となりました。
この結果は市民の権利を奪い、表現の自由を侵害するものです。今回の決定をうけ当初予定していた「11.11反原発1000000大占拠」における13時から予定しておりました請願デモについては中止せざるを得なくなりました。ただし、15時からの首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯の抗議行動については開催いたします。



東京都は公園使用却下の理由として、当日行われる他のイベントに支障をきたす、
として代りに芝公園をすすめたそうである。
芝公園から国会、霞ヶ関までの距離は4㎞を越す。
前回の大規模集会とそのデモに加わった山猫軒は
参加者がどのようなひとたちであったのかを承知しているから、
意地悪としか思えない。
この芝公園(交通のアクセスも日比谷とは違い悪い)を利用せよ、
という東京都の言い分に恣意的なものを感じるのだ。
この原発反対運動に参加している人たちは
子供連れのおかあさん、乳母車を押している人も多い。
また、山猫軒のような高齢者も多い。
ゼイゼイ息を切らしながら杖を突いてでも、
原発反対の意思表示をしようと、毎回ようやく
霞ヶ関から国会までの坂を登っているのだ。

かつての学生運動、労働組合のデモとは参加している人も、
デモの仕方も全く違う。
60年代安保闘争を経験した山猫軒的には
歯がゆい感も否めない(つい石ころを投げたい衝動にかられる)
が、非暴力、そして整然と、継続した運動の姿が時間がかかっても、
<蟻の一穴>
やがては堅固な堤防をも突き崩すのだろう。


東京都の猪瀬直樹副知事は

日比谷公園でなく日比谷野外音楽堂はメーデーなどいろいろ利用されている。亀井さん、野音を取れば?と勧めたら、もう埋まっているのだよと言うからそれは単に不手際でしょと返して、明治公園から日比谷公園までデモする根性なくてなにが反原発だ、日比谷から国会なんてやる気があるの?です。


このようにツイッターで述べている。
弱者には目を向けなかった石原前都知事の片腕であった猪瀬直樹副らしい
発言である。
彼はかつて信州大学在学中全共闘の委員長だった聞く。
学生運動には根性が必要だったのだろう。
しかし、学生運動は結局一般大衆の支持を失い挫折した。
<根性>と言う言葉は老人にも
赤ちゃんを乳母車に乗せたお母さんたちにもふさわしくない。
ゲバ棒やヘルメットのデモではないのだ。




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[ 2012/11/09 15:20 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

ふざけた話ですね

全くふざけた話です。特に猪瀬副知事の言い草は神経を逆なでします。都知事に立候補を表明した松沢氏が原発問題を含めて前知事の方針を全面的に見直すと言っているようです。これからどんな候補が出てくるか分かりませんが、前知事の方針を引き継ぐ猪瀬氏にだけは投票しないつもりです。
[ 2012/11/10 10:53 ] [ 編集 ]

Re: ふざけた話ですね

爺さん

都知事選、宇都宮氏は期待がもてそうです。
それにしても、猪瀬副知事がどうしてあんなに
支持を集めるのでしょうか?


[ 2012/11/27 09:59 ] [ 編集 ]

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