すみだマンドリンクラブ




マンドリン演奏会


知人に誘われて昨日、墨田区曳舟文化センターで行われた
「すみだマンドリンクラブ 第23回 定期演奏会」に行った。
マンドリンの演奏を聞いたのは随分昔のことで、
山猫軒がまだ北海道の最東端(根室)に住んでいた高校生か、
中学生の頃だったように記憶している。
当時その高校から明治大学に進学した先輩達が企画したようだった。
これも定かではない。
50年以上も前のことだものね。
知人から誘いを受けたときに思いだしたのである。
優美で澄んだ音色が小脇に抱えた小さな弦楽器から流れ出した
時のことが鮮明に浮かんできた。
またその音色を聞いてみたい。そう思って出かけていった。

都営浅草線、浅草駅から京成電車に乗ると乗客が大勢である。
それが、押上駅で大半が下車してしまった。
「東京スカイツリー」を目指す人々だった。
押上駅の次が「曳舟駅」だ。
曳舟文化センターは駅のすぐそばにあった。
知人はふっと目の前に現われる。
不思議な人である。すっと現われる。
内気な山猫軒は
いつも、不意打ちをくらったような気持になって、
ドキドキ狼狽してぎこちなくなるのである。

ホールには開場30分前だというのにもう人の列。
一様にシニアだ。若い人の姿はほとんど無い。
しばし並んで待つ。
開演は1時30分。
第23回とあるから23年間アマチュアが継続してきたクラブなのだろう。
大変なことと感服する。
そういえば誘ってくれた知人もかつてこのクラブに所属していたそうな。
何度か演奏会の舞台に上がったと言っていった。

演奏が始まった。
まずはクラシック

モスコーの真昼       D.ベツルーティ作曲
降誕祭の夜          A.アマディー作曲
スラブ舞曲10番       A.ドボルザーク作曲
音楽詩「美しき川 長良」  鈴木晴一作曲

しんとした会場に澄んだ音色が流れ、広がっていく。
総勢30数名の演奏者たち(マンドリンのほかにギター、ベース、パーカッション、
オーボエ、フルート)
やはり、とりわけマンドリンの旋律が染み込むように心に響く。

第2部のギター合奏に続いて第3部はポピュラーである。
イエスタディ、黒い瞳のタンゴ、バラノタンゴなど耳に馴染んだ曲が
次々に流れてくる。

「ああ、この音色だったか」
遠い少年時代に聞いたのは・・・

五月も終わりに近い日曜日の午後のことであった。

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[ 2012/05/28 11:26 ] 未分類 | TB(1) | CM(5)

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ご連絡ありがとうございます。
ここにダイレクトの方が操作が簡単です。
ブックマークに追加しました。
ご報告まで。
[ 2012/05/28 17:09 ] [ 編集 ]

マンドリン私もちょっと弾くのですよ。

でも今は休眠中、たまには出して弾いてみようかな。
[ 2012/05/28 21:09 ] [ 編集 ]

こんにちは(^-^)/

大学時代にマンドリンクラブに入っていた
友だちに誘われてコンサートに行きました。
懐かしい想いでです。
[ 2012/05/29 15:29 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

おかあさんさん。
まあ、お久しぶりデス事。
お元気ですか。
そうですか、マンドリンを弾かれるのですか。
お聴きしたいものです。



[ 2012/05/29 16:51 ] [ 編集 ]

Re: こんにちは(^-^)/

おしゃれな猫さん
そうですか、大学でマンドリンクラブね。
今は?弾いたりしないのですか。
独特の涼やかな音色でデスね。
[ 2012/05/29 16:54 ] [ 編集 ]

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