モンゴルは雪だった



昨日、夕方から成田空港で現場の打ち合わせがあった。
見積りの段階では「免税店改修工事」深夜作業とあったが、
深夜作業は先週の金曜日に某銀行の千葉支店でもあったから
特別なことではないのだが、空港の工事は以前、羽田空港の
管制塔に入ったことがあってその時も工事そのものよりも、
事前の手続きが大変で閉口した。
今回の成田は想像をはるかに超えた警備の厳重さだった。
事前に送ってあった免許証のカラーコピーとの照合。
渡された腕章二種類、右と左腕に装着。カードを首に掛ける。
車に乗せられて第二ターミナルに向かう。

ターミナルに到着すると現場の担当者が車から降りて、
警備員と何やら話をしている。
戻ってきた監督がいうことには
「モンゴル行の便が遅れているらしい。
まずい、人が居ると中に入れない。夜中になるかも知れない」
時刻は8時だ。どうやって上野まで帰るというのか。
ただの現場調査、それも猫の額ほどの床工事なのである。
すったもんだの末に、身体だけならばOKということになった。
余分な物は持ち込まず、筆記用具のみ。金属製の物、携帯などは
トレーに入れ、ズボンのベルトも抜いて、金属探知機をくぐる。
当日工事のボードやさんたちは工具、材料を床に広げて、
ドライバー一本からリストと照合されているのを横目に三階の
ANA TAX FREE店に向かった。

現場そのものは
5メートル四方の床を造り塩ビタイルを貼るだけのことだから、
何と言うこともないのである。
ただ、出入りが厄介なのだ。
いつもお世話になっているお客さんからの依頼でなければ、
お断りしたくなるところである。
当日は当然立ち会うことになる。徹夜ですよ。

ぶつぶつ良いながら、
あっというまに、寸歩を取り終えてロビーに戻ると、
まだ、人が居る。
様子を聞くとモンゴルは雪で飛行機の離発着ができないらしい。
モンゴル行だから当然モンゴル人達が大勢いる。
警備員がボクに
「あれは横綱白鳳ですよ。今夜はホテル泊まりですね」
というので鮮やかな薄い水色の着物姿の力士のそばに近づいて
よく観ると、成る程白鳳関だ。
周りにも何人もの力士達がいる。
大相撲を終えて故郷に帰るのだろう。
思わぬ所で、横綱白鳳を間近に見ることができた。
携帯で写真を一枚パチリ。


2012052121260001.jpg

それにしても、昨夜の成田は肌寒い陽気だったが、
モンゴルではまだ雪が降るというのには驚きである。
それが当たり前のことなのか、異常気象なのかは分らない。
そんなこんなで、家に帰り着いたのは午前少し前だった。
ここのところ、何かと忙しいのである。

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[ 2012/05/22 14:21 ] 未分類 | TB(1) | CM(2)

お忙しそうで何よりです。
私も昨年東北新幹線のホームで横綱に遭遇した事があります。付き人が多いのに驚きました。
昨日は東京も寒かったですが、雪で離陸が遅れるとは。
大分北になるのでしょうね。
[ 2012/05/23 13:14 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

爺さん。
横綱とはたいした者なのなのでしょうね。
やっぱり風格がありますよ。


[ 2012/05/29 16:44 ] [ 編集 ]

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昨日、夕方から成田空港で現場の打ち合わせがあった。見積りの段階では「免税店改修工事」深夜作業とあったが、深夜作業は先週の金曜日に某銀行の千葉支店でもあったから特別なこと...
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