やがて




      やがて


   なつかしい人に会う
   はじめてなのに
   しみじみとなつかしい
   その人がなつかしいのではなく
   とりみだしそうになる心が
   なつかしいのだ

   梅の木の蕾がふっくらと
   優しい春を抱いている
   はじめての季節ではないのに
   しみじみとなつかしい
   うなだれている心が
   なつかしんでいるのだ

   ほんとうに 春が来たなら
   水仙は咲くだろう
   ひとの胸に ぼくの知らない
   なつかしさを咲かせるだろう
   それは 古いむかしの恋なのか
   忘れられぬ 思い出なのか

   ほんとうの春が来るとき
   ぼくも 人も
   なつかしさを捨てるだろう
   ほのぼのとした灯火の下で
   つぎの季節に思いをはせる
   赤い酒に頬そめながら



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[ 2012/02/05 10:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

バラ色の未来を信じて

猫さん 梅の木の蕾がふっくらと優しい春を抱いている
ぱぁ~っと未来が感じられる言葉はいいね
春が来たなら凛と首をもたげた水仙だって咲くよ   つぎの季節に思いをはせる赤い酒に頬そめながら
私はいつもバラ色の人生を夢みているので、荷物を
捨てて明日の一歩が楽しみさ


[ 2012/02/06 10:40 ] [ 編集 ]

Re: バラ色の未来を信じて

マトン山。

マトンさんに明るい明日がくるように。
春はすぐそこのようです。

[ 2012/02/09 10:08 ] [ 編集 ]

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