交す言葉

   

    交す言葉


   どこまでも道は続いているのであった
   寄り添って歩いていたひとは
   いつしか姿を消し
   朝、夕の挨拶を交すひとたちも
   いつしかめっきり少なくなった
   街角で出会った猫に
   さむいね といったら
   ああ、さむいね と返ってくる

   どこまでも道は続いているのであった
   この世の縁までも続いているようで
   せり上がってくる冬の白々とした空の底に
   沈み込んでいるようでもあり
   傍らを歩く猫に
   せつないね といったら
   ああ、せつないね と返ってくる
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[ 2012/01/29 21:48 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

孤独

切ない詩です。でも歳を取ると、周りに人がいても孤独は大事。一人で生まれて、一人で死んでゆく準備かな。
ネコ語が話せるのはしあわせの一つだと思う。
[ 2012/01/29 22:22 ] [ 編集 ]

Re: 孤独

ミルフィーユさん。
一日、猫といるとこのような詩になりますね。
寒いし。


> 切ない詩です。でも歳を取ると、周りに人がいても孤独は大事。一人で生まれて、一人で死んでゆく準備かな。
> ネコ語が話せるのはしあわせの一つだと思う。
[ 2012/01/30 11:12 ] [ 編集 ]

やまねこけんさま。

いつも思うのですが(思うのならコメント書けつうの・笑)
詩、素敵ですね。そして「詩心」のまぁ~ったく無いミー子に
も分かりやすいので助かります。ありがと♪♪
寂しく切なく、愛しく、そんな心が詰まっていて・・・
これは、成熟した大人にしか書けないね(^^)
恋したり、失恋したり、結婚したり、離婚したり
はぁ~~人間って奴はだね(爆)その点、猫は良いね♪
猫はミー子の心も癒してくれる、話も聞いてくれる
でもクダクダ言ってるとチャム姫は引っ掻くのだぁ~(笑)
[ 2012/01/30 20:29 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ミー子さん。
全然成熟していませんよ。
歳はとっていても・・・
猫だけが頼りの人生です。


[ 2012/01/31 23:59 ] [ 編集 ]

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