お祭りは近い。

御輿



年とった若い二人連れが
染め上げたばかりの幟(のぼり)を立てる
若い年寄りの二人連れが
人力車の上で笑っている

もうすぐ 祭りだから
ハッピと料理の支度をしろと
おかず横町の幟(のぼり)が
車いすの僕に言う

もう、生きることに飽いている
若い二人連れ
まだ、この先百年あると
年寄り二人

祭りは近い 梅雨空もすぐそこ
歳を取った若い衆が
今年の御輿を担ぐ
歳を取らない神様を担ぐ

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[ 2010/04/30 15:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)

No title

はい、手 痛くなるほど 拍手しました。(笑)
将来は 歳をとった 若い衆になりたいです。(女だけど)
[ 2010/05/01 02:16 ] [ 編集 ]

No title

山猫軒さま
「歳を取らない神様を担ぐ」この一句は絶妙です。
しみじみ,感じました.....
[ 2010/05/01 06:50 ] [ 編集 ]

No title

シニアナヴィ経由できました。
メッセージありがとうございました。
五行歌を置いていきます。

祭り半纏を着て
鼻に白粉一すじ
太鼓の音にせかされて
家をとびだしてゆく
ときめいていた少年期
[ 2010/05/01 11:01 ] [ 編集 ]

Re: No title

caonchiさん。
拍手ありがとうございます。
これで、詩を書く意欲が雨後の竹の子のように湧いてきます。


[ 2010/05/01 12:05 ] [ 編集 ]

Re: No title

rippleさん。
ご来店ありがとうございます。
頂き物の詩、ありがたく受け取りました。
ありがとうございます。

> シニアナヴィ経由できました。
> メッセージありがとうございました。
> 五行歌を置いていきます。
>
> 祭り半纏を着て
> 鼻に白粉一すじ
> 太鼓の音にせかされて
> 家をとびだしてゆく
> ときめいていた少年期
[ 2010/05/01 12:28 ] [ 編集 ]

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