原子の火は燃え盛る



昨日の東京新聞「こちら特報部」欄<デスクメモ>より。

先月三十一日の東京地裁の決定が耳目を集めている。福島県のゴルフ場が東電に除染を求めたが、東電は放射性物質は自社の所有物ではなく、除染の責任はないと拒んだ。地裁は東伝側の主張を支持した。東電や国の姿勢は
「不運だったと思って諦めろ」ということか。道理のかけらもない国になった。
とある。


所有物であろうとなかろうと、汚染した責任はどうとるのか?
そもそも、責任などとる考えが無いのだろう。
時間が経つにつれて原発関連の報道は少なくなっていくように思える。
事故から一年も経たないというのに・・・
ネット上での情報も同様である。
福島県産の米から標準以上の放射線量が検出された騒動も、すぐに忘れられる。
一年もたてば原発事故も故郷を失った人々も忘れられてしまうのだろう。
そして、また、原子の火が燃え盛るのである。
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[ 2011/11/27 14:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

信じられない判定です。不条理さも中国(失礼)に似て来たと言えるのでしょうか。
長生きしててもいいことはない国になるのでしょうか。
山猫軒さん、がんばれ~~!
[ 2011/11/27 19:21 ] [ 編集 ]

「無理が通れば、道理引っ込む」の好例。
[ 2011/11/28 05:23 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

冬の寝子さん。
こんばんは。
もう、めちゃくちゃな国になりつつありますね。
幸いにして僕たち年寄りはお迎えが近いから、
この国の行く末を見ないで済みます。

裁判所がこうなら、政治も駄目なのも当たり前とおもってしまいます。


[ 2011/11/28 23:43 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

トパーズさん。
まさにそのとおtりですね。
引っ込んだ道理はいどこへ行けばいいのでしょうか。
穴の中の向こうの世界に逃げ込むしかないのでしょうかね。

[ 2011/11/28 23:45 ] [ 編集 ]

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