秋の始まり


     
      秋の始まり
       



    秋の始まり
    古い時間を辿る一群れの中で
    紫の衣が咲いている
    ほほえみが
    かなわない夢の先へ
    流れてゆく花


    わたしは遠い山の嶺の雲だ
    現われて
    消えて
    また、浮かんで
    咲く花を見る


    その細い道は
    どこへ 続く道なのか
    紫色の衣擦れの音は
    どこへ そよいで行くのか
    秋の始まり
    咲く花への想いは
    つきない
スポンサーサイト
[ 2011/09/27 17:45 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

素敵な詩です。
秋の始まりは、センチメンタルな気分にさせる。
落ち葉が散り、春とは違う憂いがある。
まさに山猫軒さんの出番ですよ~
詩人にひたるには十分すぎる時でしょうか?
[ 2011/09/28 21:08 ] [ 編集 ]

初めまして 琥珀と申します
シニアナビから来ました

詩のブログと聴いて
それに惹かれてしまって
わたしも過去にブログで
詩のようなものを書いていましたので…

秋は一年でいちばんせつない季節ですね
恋した人のことを思い出す季節です
[ 2011/09/29 00:40 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

まこさん。
お褒めの言葉ありがとうございます。
本当に秋は感傷的な気分にさせますね。




[ 2011/09/30 22:52 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

琥珀さん。
ようこそおいで下さいました。
あなたのブログを拝見しました。
とても、良い雰囲気ですね。
詩を書いていらっしゃるとか、
どんどん書きましょう。
そして、恋も・・・恋の詩も・・


[ 2011/09/30 23:00 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://isoisomao.blog3.fc2.com/tb.php/506-b280e619