トランスフオーマー3

昨日、久しぶりに(前回は何時行ったのか覚えていない。きっと、
百年も昔のことだろう)映画を観た。
蒸し暑いし、仕事はひまだ。
涼しいところと言えば映画館。
テクテク歩いて上野東急へ行った。
上映しているのは、「トランスフオーマー3」と
「ハリーポッター」シリーズ最後の作品である。
少し足を運べば「コクリコ坂から」をやっている。
一番無難なのは「トランスフオーマー3」である。
まず、「ハリーポッター」も「コクリコ坂から」も、
山猫軒が一人で観に行ったといっても、
あの、カンシャク持ちの恋人が納得しないのは火を見るよりは
明らかなのである。


時代劇(水戸黄門など)やアクション映画なら、
一人で観たということを分かってもらえる。
それでも、かなり、峻烈きわまる追求があるのだ。
映画を一人で観るのも命がけなのである。


先日来ここにおいでの諸氏にお知らせしたように、
我が家にはテレビが無いのである。
したがって、映像、動くものが観られない。
我が家で動くものは、ご承知のとおり、凶暴なネコ<マオ>だけだ。
夏だというのに暑苦しい毛皮をまとい、
ヒルネする山猫軒の顔を尻尾でパタパタ叩く。
ゆっくり、ヒルネもできないのである。


家にいても気を遣い、映画を観るのにもビクビク、オドオド、
一人と一匹に虐げられている山猫軒が何故、
あのような素晴らしい詩が書けるのか、
お分かり頂けただろうか。


このような事情のもとに、出かけて参りました映画館。
チケットは<シルバー>で。
1000円、歳を取るといいことがあるのだ。
もっと早く歳をとればよかった。
しかし、きっと、受付の人は山猫軒のことを、
「本当にシルバー(60歳以上500歳未満)なの?」
と思って、身分証明書を拝見と、くるであろうと考えて、
免許証を取出そうと身構えたが、
なんと、なんのおとがめも無い。
これは、どう考えても納得出来ないことといえる。
とはいえ、1000円には換えがたい。
ジッと悔しい思い(50代に見えるというユロットの常連は嘘つきだった)
を噛みしめ、映画館のシートに身体を沈めたのである。

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映画は、まあ、何とも評価の下しようもない娯楽映画だった。
余程途中で帰ろうかと思ったけれど、
エアコンが効いていて快適このうえもない。
眠ろうとしても音がガンガン四方八方から流れ出す。


たしかに、男女の二人連れは少なかった。





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[ 2011/08/04 17:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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