自発的地デジ難民

シニアナビのブログでも「地デジ」に関するものが目立つ。
今日でアナログ放送は終わったようである。
我が家は1週間まえにテレビと別れを告げたので、
なんの感慨もない。


よく分からない理由でアナログから地デジへと変わったが、
「地デジ難民」といわれる世帯が10万世帯以上
発生するだろうとのことである。
そりゃあそうでしょう、
我が国の生活保護受給者数が2001年6月4日現在
202万233人、世帯数で145万8583世帯だというのだから、
例え数千円のチューナーでも簡単には買えない人もいたとして、
不思議ではないのである。
弱者は切り捨てられる、貧乏人はラジオを聴け、なのであろうか。


また、一方不肖山猫軒のように<自発的地デジ難民>となったものも、
少なからずいたと考えてもよい。
ずいぶん前からテレビ番組はつまらなくなっていたし、
それとともに山猫軒はテレビを見ることが少なくなっていた。
地デジに切り替わることがきっかけになって、
テレビと別れる決心がついたのである。

2011072418300000.jpg

  右下に転がっているのはゴミではありません。マタタビの木です。
  片づけるとマオが怒るので・・・




テレビが無くなって数日はニュースの時間になって、
テレビが無いことに気付いたりしたが、
今はすっかり慣れてしまって何の違和感もないし、
不便を感じない。
かくして、テレビのあった台はマオの格好の寝台となったのである。
テレビがない生活は快適であるのは、
ネコも同じであるようだ。
テレビを見ないで本を読み、ラジオを聴き、
哲学的思索をめぐらす。
じつに、清々しくも美しい生活ではないか。
自画自賛しつつ酒を飲むのである。


それにしても、この地デジ騒ぎで廃棄処分されるアナログテレビの
数は一体どれほどあるのだろうか。
かつて、嘉田由紀子さんが滋賀県知事選挙に出たときの言葉が、
「もったいない」であった。

200px-Kada_Yukiko_1-1.jpg

      =嘉田由紀子滋賀県知事=

それこそ、ゴミとなったまだ十分に使える、アナログテレビは

「もったいない」とは誰も言わない日本の社会は相当にオカシイ。











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[ 2011/07/24 18:40 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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