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えんどうまめの巻きひげ

20110517160802fd5.jpg

  <ゆっくり暮らす>monalisahitomiさん http://monalisahitomi.blog119.fc2.com/から。



          えんどうまめの巻きひげ



     空の青い扉をさがして
     えんどうまめの巻きひげが
     螺旋状にぼくの記憶をのぼってゆく

     
     きみが だいすきだから
     ひとよ
     女よりも もっと女らしい
     ひとよ
     空を見上げると
     口元まできみがあふれだす


     ある朝 爽やかに生きようとして
     庭に出ると
     鋤おこされた空に
     海のように深い追憶の底めがけて
     のびてゆく
     えんどうまめの巻きひげが
     見えた


     わずかに流れてゆく薄い雲をはらうと
     雲雀のさえずりがひろがって落ちてくる
     くるぶしを包む土くれが
     いつしか ぼくをみどり色に変えて
     鳥たちの歌をひろいながら
     昇っていく
     まぼろしのきみを
     さがしに
     えんどうまめの巻きひげになって
     溶けるように
     昇っていく





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[ 2011/05/20 16:58 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)

恐縮です。

詩の料理店 様。

 写真掲載頂きまして恐縮致します。
 美味しく料理して頂きありがとうございます。
 詩の世界は「難しい」が、率直な今の心境です。
 若かりし頃は、ドストフエスキーの本に夢中に
 なりました。意味もわからずひたすら読んだ。

 この詩を読みながら、
 忙しかった時間のせいでしょうか。
 忘れ物をしているみたいな気がします。

 メモして読み込んでみます。
 リコメ、本日書込みします。
 
[ 2011/05/23 09:41 ] [ 編集 ]

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