つくば市が福島からの転入者に放射線検査を

つくば市が福島からの転入者に対して放射線の検査を要求していたと報じられている。
また先日は船橋市で福島から避難していた子供が放射線が移ると言われた。
そして、川崎市では市が被災地の粗大ゴミ受け入れを表明したところ、
それに反対する意見(放射線を怖れて)が2000件以上寄せられたとある。

これらは、野菜や魚介類が放射性物質で汚染されているから、
なんでもかんでも危ないから買わない、という風評被害と同じように見えるが、
コトは野菜等ではなくて相手が人間であるところが始末に負えない。
川崎市のゴミの受け入れにしても被災地に山のように積み上げられたガレキを
目の当たりしたら普通の感覚ならば、
ナントカ手助けしたくなるのがヒトというものではないか?
あのガレキの下にはまだ行方不明となっている数多くの犠牲者が、
眠っているのである。

たとえ、多少の放射性汚染があろうとも、僕であれば快く賛同する。
つくば市の場合はどういう経緯でそうなったのかはよく分からないが、
茨城県は少なくと震災による被害を被っているはずだし、
事故のあったフクシマ第1原発からそう遠くはない隣県である。

仮に放射性物質による汚染があったとしても、良いではないか。
いつ何時我々の身に同じコトが降りかかるかもしれないのだ。
我々はこれからもこの先長いこと共に生きていかなければならないのである。
船橋市での子供のいじめよりも、
このつくば市の件はもっとたちが悪いと思う。
他者の痛みや不幸を感じない人間の何と多いことか。
これは先の東京都知事選挙で四期目の都知事となった石原氏に、
驚くような多数の人々が一票を投じたことでも分かる。
ましてや、石原氏は原発容認論者なのである。
石原氏を都知事にした2.615.120人の人たちは原発賛成ということになる。
ちょっと、乱暴ではあるが・・・

常日頃の彼の言動を見ていれば石原氏がマイノリテイの人々に
冷淡であることはよく分かる。
それを良しとする人たちがあの数だけいるのだと考えれば、
もう山猫軒などは絶望のあまりマオと家出をしたくなるというものだ。
mao
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[ 2011/04/19 15:58 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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