茜色の空の下

        茜色の空の下       




       飛び去る鳥は
       もうかえらない
       音をたてて光りを
       はじく葉は 紅葉いろ

       庭の椿の割れた実から
       まだ見ぬ春の芽吹く音が
       走り去る子猫の足音のように
       聞こえてくる
 
       茜色の空が憂鬱な町並みを覆い
       耳をすますと
       聞こえてくる
       羽虫の音と冬の息遣い

       森は 僕の森はそこにある
       もどらぬ鳥を待ちながら
       森は 僕の森はそこにある

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[ 2010/10/19 13:10 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

自然

ヾ(o・_●・)ノこんばんはぁ♪
ブログのお越しくださり有難うございます。
素敵な詩ですね、私の山は、きのことハイキングの場所です。
自然はよいですね。
[ 2010/10/19 19:30 ] [ 編集 ]

茜色の空

空が茜色に染まるとき
ふっと思い出す子どもの頃
寂しい夕空を背中に家へと走る
母の笑顔と温かな夕食の嬉しさ
遠い遠い昔の茜色の空
[ 2010/10/19 22:15 ] [ 編集 ]

Re: 自然

りすさん。
ありがとう。鯖は明日にしました。
茸の料理も作ります。
秋の山は本当にいいですね。
と、いいながら随分行っていないのが残念です。


[ 2010/10/19 22:23 ] [ 編集 ]

Re: 茜色の空

おしゃれな猫さん。
こんばんは。
茜色の空の下にはたくさんのものがありました。
お寺の甍、烏の群れ、黒くうずくまった森。
そして、懐かしいですね。
母の夕餉と笑顔でしたね。


[ 2010/10/19 22:26 ] [ 編集 ]

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