世界史の中の 石見銀山

世界史の中の
石見銀山


    <豊田有恒>祥伝社



著者の豊田有恒さんは僕の大学の文芸部の先輩である。
文芸部のOBで著作活動をしているのは豊田さんだけだ。
不肖山猫軒は詩を書いても世に発表するわけでもなし、
まして、これで食っていこうなどとは、
微塵も思ったことはない。
そのてん、豊田先輩はたいしたものですね。

豊田先輩は多くの著作をあらわしているが、
当初はSF小説を書いていたように記憶している。
手塚治さんに招かれて虫プロでシナリオを、
書いていたと聞いているが、
最近は県立島根大学で教鞭を執っていたそうである。
せんだって、定年になったから、また本をだすよ、
とOB会で話していたが、その本がこの、
<世界史の中の
 石見銀山>
であったのだろうか。
先日、同期のAクンからメールで、
書店で見たという連絡があり、さっそくアマゾンで注文した。

いつもは、速読で読み飛ばすのだが、
これは、けっっこう時間がかかった。
新書版でページ数も200頁そこそこであるから、
ボリューム的にはたいしたものではない。
しかし、石見銀山を中心に据えた、
歴史の「なぜ?」が面白い。
しかも、世界はワールドカップで大騒ぎである。
ポルトガル、スペイン、この国々が出場している。
ポルトガルがヨーロッパのどこにあるのか、
僕は恥ずかしながら正確には知らなかったが、
この本で知ることとなった。
日本の中のポルトガル人のその後は?


この書の詳しいことはここでは語らない。
ぜひ、皆様方も読む価値があることだけは確かである。
お勧めします。

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[ 2010/07/12 17:56 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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