手話講習終了

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昨年4月から始まった江東区の手話入門講座が終了し、
その修了式が昨日行われた。
先々週には進級試験が行われたが結果は惨憺たるもので、
今後手話を続けるとしたら別の方法を考えるしかない。
しかし、一年間無欠席で終えたという達成感はある。
年老いてから何か新しいことへの挑戦をすることの難しさを
つくずく痛感している。

しかし、この講座で得たことは多い。
一つは手話という言語を理解できたということ。
それによって今後聴覚障害者の人たちと不十分ではあれ、
意思の疎通を図れるだろうということ。
二つ目は受講者(当初の40名から20数名に減ってしまったけれど)
たちとの出会いである。
老若男女、まったく見知らぬ者たちが40回の講座の中で、
次第に言葉をかわし心を通わせていく。
講座は終わったが、勉強会という場を継続していきたいという声に
押されてそのサポート役を山猫軒が務めることになりそうだ。

昨夜は手話講習修了式を終えて、独り少し遠回りして帰途についた。
語り合える相手のない寂しさを背負いブラブラ歩き、
江戸資料館通りの居酒屋の前で足を止めた。
独りで暖簾をくぐり独りで飲んだ。
火傷をしそうな熱燗が心を焼く。
どんなことでも、終わりは切ないと思いながら・・




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[ 2016/03/09 19:09 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)