<志げ寿し>とブルーボトルコーヒー

P_20150213_182433_HDR_convert_20150216145557.jpg



江東区白河1丁目の「志げ寿し」である。
頑固さでは引けをとらない祭り大好きのシゲさんが店主。
齢い六十◯歳だ。

不肖山猫軒が昨年9月に清澄白河に引っ越して、
駅からの帰り道に飛び込んだのがこの店である。

呑兵衛はいかなるところでも
居心地のいい店をすぐに見つけ出すという
見本みたいなものですね。

善良なる市民山猫軒は常連客(地元の)と親しくなるのには
時間はかからなかった。
当然これまで通っていた上野、御徒町界隈は脚が遠くなる。
逆に上野、浅草を根城にしている友人(ハゲのワニブチくん)が
清澄白河にやってくるという塩梅なのである。

P_20150213_182831_HDR_convert_20150216150404.jpg



霊厳寺のお坊さん、経師屋のヨウゴさん、
塗装屋のムウちゃん、
製本屋のシミズさん、
そして、週2日お手伝いのミエコオネエさん、
ほとんど、毎日常連客で埋まっている。
気のおけない下町の酒場だ。

P_20150213_184940_HDR_convert_20150216150609.jpg

このような飲み屋があるかと思うと、
最近は洒落た若者向きの店が増えたという。
特にコーヒーショップの多いこと。
我が家のすぐ近くにも数軒あって、
一番新しいところではブルーボトルコーヒーとか言うショップが
開店した。
行列を作っている。
大変な人だかりだ。

志げ寿しの客達には不評この上もない。
コーヒー一杯の値段が600円だというので、
山猫軒が飲んでいるハイボールをかざして、
「コレいくら?」
と尋ねたら、
「四百円」と答えがかえってきた。

「セブンイレブンの百円のコーヒーで十分」と言うのはシミズさん。
塗装屋の親方も賛意を示す。

静かな街がコーヒーで騒がしいのである。
いいんだか、わるいんだか・・・・
















スポンサーサイト
[ 2015/02/19 16:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)