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もしも

もしも



もしも ぼくが
秋の風なら
その角を曲がって
むこうから
颯爽と歩いてくる
君の
君の目の中に
飛び込むだろう

もしも ぼくが
目覚めたばかりの
爽やかな朝なら
まだ、眠っている
君の
君の瞼に
百合の香りを
置くだろう

もしも ぼくが
君の言うように
ひどい男なら
 君の
君の言葉に追われて
森のなかで
生まれた時のように
丸くなって
眠るだろう

そうして 
小声で囁きかける
滑々した声が
薄紅色の唇から
こぼれ出てくるのを
夢見るだろう
角のとれた
 金平糖を
舌の上にのせて
 甘い夢を見るだろう
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[ 2013/09/29 17:58 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)





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