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知らないところで




昨日、盆前からとりかかっていた面倒な工事二件が無事終了した。
一件は民間、もうひとつは霞ヶ関の某省の防災センターである。
その工事の休憩時間に元請けの担当者(長年の付き合い)から
最近の官庁工事事情を聞いた。
この会社は官庁関係の工事を専門に行なっているところで、
以前は結構大きな工事を受注し、山猫軒も大いにその恩恵に預かったが、
ここ数年は低調で、彼に言わせれば、民主党政権下での<事業仕分け>
の影響が大きかったと。
ところが、安倍自民党政権に代わり<アベノミクス>の効果?か、
ピッタリ止まっていた独立行政法人等からの発注が相次いでいるらしい。
それも、半端ない数だという。
小さな声で彼が「特に農水省関連の独法はすごい」と言うのだ。
今回の工事もその一例だとすれば、
山猫軒の懐にいい影響をもたらしたことにはなる。

しかし、よくよく考えて見れば、これはかつての自民党政権が
長いこと行ってきたことなのだ。
その結果、国の借金が1000兆円にも膨れ上がってしまったのではないか。
そもそも、消費税増税は社会保障を支えるための増税だったのではないか。
ところが、どうしたことだ。
アベノミクスでの財政出動は公共投資だけが
突出(官僚まかせの)してジャブジャブ予算をつけている。
整理されるはずの独法、特殊法人等は息を吹き返してしまったようだ。
これでは増税された消費税は社会保障に回るどころか、
国債の利払いや増殖する独法、特殊法人の金庫に収まり、
天下り役人の給料に消えていく。
アベノミクスで景気が良くなるとはとても思えない。
政治家(定数削減も歳費カットもなし)と役人が甘い汁を吸うだけである。
年金は減額され、高齢者の医療費負担増、電気料金は上がるばかりで、
我々庶民の生活は真綿で首を絞められように苦しくなっていく。

マスメディア(特に大新聞)はこれらのことを知ってか知らずか、
消費税増税の必要性を説くだけである。
いくら税金を上げても、この国の借金は減らないだろうし、
東京電力、福島第一原発の汚染水のようにダダ漏れ状態、
それどころか原発事故処理能力なしで国が直接関わるとなれば、
消費税をいくら上げても追いつかないだろう。

この国の破綻は案外近い将来に訪れるのかもしれないと思い始めている。






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[ 2013/08/27 15:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)





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