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新学期



四月も29日、すぐに五月になる。

眼に青葉
 山ホトトギス
 初鰹

そんな季節になってしまった。

手話講座は新学期、上級手話通訳コースが始まった。
まさか、不肖山猫軒、通訳士を目指しているはずもなく、
何の因果か、
毎週月曜日の夜は脂汗流しての難行苦行、
さらに、金曜日の夕方は池袋に赴き
「OS日本手話教室」に通い始めたのである。
この教室の主催者は墨田区手話講習中級クラス(前期)の講師だった
小薗江さん。
前年限りで墨田区手話講師を終えられて「日本手話教室」
を始められると言うので、早速受講となった。
いまのところ、生徒は8人。
もちろん一番下のレベル3のクラス、
1時間半の講座である。

もう一つ、台東区の手話講習(中級)を受講することにしたので、
週に3日間は手話と格闘することになる。
覚える端から忘れる認知症前期の脳みそもこれだけやれば、
少しはなんとかなるだろう、と言うのは楽観的かも知れないが・・・

先月、三年前に通っていた江東区の手話入門コースの受講生が集まって、
清澄白河の沖縄料理居酒屋「でいご」で懇親会を開催した。
10人の参加者があり、手話講師の小薗江さんをお招きしての飲み会は
大盛況で6時から10時過ぎまで延々と続いた。
今年上級クラスを卒業した者3人、上級クラスに進むもの3人、
開講式の時いた40人のうち手話を続けているのは6人になっている。
途中でギブアップした3人はこの飲み会で、
また手話の勉強を再開してみようかという気持ちになったようで、
先日Kさんから江東区の入門コースを再受講するというメールが届いた。
嬉しい限りだ。

明日30日は休日で墨田区手話講習は休講、
10人の生徒(男は山猫軒のみ)が集まり飲み会をやる。
山猫軒以外は30~50代ぐらいの女性たち。
講座の時は余計な話はしないから、
親しくお話をするのは胸躍ることである。
お話をすると言うよりも、ただ聞き役に回ると言うことだろうけれど。
賑やか(うるさい)ことこの上もないことだろうけれどね。













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[ 2018/04/29 16:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

猫と酒の日々


かつては猫と酒の日々だったが、
猫も年老いて寝てばかりいるし、
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酒も寄る年波には勝てず、めっきり酒量が落ち、
1合の泡盛のお湯割りをチビチビ舐める程度。
それじゃあ、毎日が退屈で緊張感とストレスのない生活かと言えば、
そのようなこともない。
仕事もあり、麗しの君の小言も絶えることがないし、
油断していると寝ている猫の傍らを通る時に飛んでくる
猫パンチで手傷を負う。
更に、3年前になんとなく始めた手話講座がずっしり重たく
山猫軒の脳みそにのしかかっているのである。
何時までたっても、心穏やかな日々がこない我が人生である。

その手話講座であるが、29年度の中級カリキュラムを終えて、
昨日墨田区で修了式が行われ、修了証書を受領した。
4月から上級クラスに進む。
上級クラスでは毎週、課題(宿題)を与えられて、
翌週には発表しなければならないと聞き及び、
受講生は恐怖のあまり講座が始まる前から、
戦意喪失、茫然自失、引きこもり症候群なのである。
噂によると、これまでの講師が仏様のように思えるほど、
今度の講師は厳しいらしい。
人間のきぐるみを着た鬼なのだろうか?

もちろん、これまでの授業も講師はろう者で、
生徒たちの音声言語での会話は禁じられていた。
2時間の授業が終わると、脳みそは「雲丹」状態。
それも傷んだ「雲丹」。
思考能力は著しく低下し、
寝ているときも手話を・・・
麗しの君がそう言っているが、
本当かどうかは本人が眠っているのだから分からない。

数あるストレスから逃れるためにほぼ毎週日曜日の
山の会のハイキングに出かけているが、
その「東京山遊会」の懇親会が先週あった。
三十数年前に発足した会の発起人の一人で、
長いこと会長を務めたこともあるHさんが、
寄る年波と病のため役員を退任したことによる
「ご苦労様」会であった。
会員数37名、最年長はそろそろ90歳になる女性のTさん。
平均年齢80歳という山の会である。
数千メートル級の登山はもとより、ちょっとした地膨れ、
石段も歩くのに難儀をする有様で、
「東京山遊会」の名前が泣くというものである。

こんなこと言っている今日日曜日は鎌倉ハイキングの予定で
麗しの君と參加する予定だったが、
「鬼のかくらん」
インフルエンザに罹ってしまった。
山猫軒はぴんしゃんしていますよ。
まだ、外は寒いし、これ幸いと家に閉じこもり
久しぶりのブログとなった次第。







[ 2018/02/25 17:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

大晦日

1917年もあと数時間で終わろうとしている。
今年を振り返ってみれば、
<平穏>の二文字と言える。
つつがなく75歳をむかえたし、これと言って身体の不調があったわけでもなし、
麗しの君にすこししか叱られ無かったし、
全国手話検定試験も三級合格、
仕事もこの秋以降は絶好調だし、
このまま、ピンピンコロリだったら、言うことなしだ。

来年は手話講座も中級から上級への進級試験が通過できますよう、
手話検定試験二級が合格できますように、
我が家の凶暴な猫が可愛い仔猫になりますように、
麗しの君の機嫌がいつもいい状態でありますように、
競馬で大穴が当たりますように、
明日は深川七福神にお願いに行くことにしよう。

こう並べてみたが、自分のことばかりで
なんとも、独りよがりである。
世の中には大変な思いをしている人たちが大勢いると言うのに、
我ながらお恥ずかしい。
歳を取ると自分のことしか考えない。
年を取らなくても自分たちのことしか考えない首相がいるけれど、
(何処の国の人とは言いません)
新しい年が<平穏>であることを願う。

今年は自分のこと以外では、
1月から友人の訃報を聞いた。
昔一緒に市民運動をしていた人が亡くなっていた。
春には最近では最も親しかった「ワニブチ」くんが亡くなった。
12月には親しい詩人の訃報だった。
いい詩を描く人だった。
かつて、一緒の同人に所属していたことがある。
寂しい。

不肖山猫軒はこうしてのうのうと生き延びているのに、
周りのひとたちは静かに帰らぬ人となる。
彼らに合掌。

拙ブログにおいでの皆様方にとって、新年が素晴らしい年でありますように
心から願って今年最後のご挨拶と致します。






[ 2017/12/31 21:24 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

10月~11月

今日外は冷たい雨である。
祭りに浮かれていた夏がほんの少し前のことのように思える。

十月は全国手話検定3級試験、
(結果は12月終わり頃)

二度の日光鬼怒川、川治温泉と龍王峡ハイキング、
一度目はラヴラヴカップルで川治温泉2連泊、
二度目は東京山遊会秋旅行、

知人が持ち込んだ子猫の世話(一週間で返した)

十一月に入って<別府葉子シャンソントリオ+1>ライブ、

それに、毎週月曜日には手話の講座があり、
麗しの君との酒飲みと食事の支度、
子猫の出現で腰を抜かすほど驚き怯え円形脱毛症になった
我が家の情けない猫、マオのご機嫌取り、
もし、子猫を飼い続けていたら、
ストレスで全身禿げてしまっていたかもしれない。
錯乱状態に陥り、飼い主たちにも唸り声、威嚇なのである。
子猫がいなくなった途端に、そばから離れない。
赤ちゃん返りしたようだ。

こちらも、留守できるということで、
この前の日曜日は山遊会のハイキングに参加した。
高尾・景信山である。
高尾駅からバスで小仏まで。
そこから舗装道路をしばらく歩いて登山口に着く。
我々は右の道に入り杉並木を進む。
緩やかな登りから次第に急勾配のつづら折れの山道である。
しばらく山道を歩いていない山猫軒には辛いところだ。

それでも、脚を運べば、いつかはたどり着く。
ゆっくり、ゆっくり、歩を進める。
(麗しの君は沖縄、台湾巡りのプリンセスクルーズで優雅なものだ。)
登り始めて1時間半ぐらい。
頂上に到達。
標高727M

眺望は素晴らしい。
新宿のビル群の向こうにかすかに東京スカイツリーが見える。
疲れを忘れ、そこで昼食をとる。

帰りは城山経由で高尾山を目指すグループと、
小仏峠から小仏バス停に降りるグループ都に分かれた。
山猫軒は小仏ルートを選択。
余力がない。
年寄りは年寄りなりにムリしないことだ。

やはり、正解だった。
何事もなく40分位で降りきった。

来週は御嶽山ロックガーデンの予定である。

あっ、そうそう、今日で本物の後期高齢者になりました。
運転免許証も返納したし・・・・






[ 2017/11/14 16:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)

てのひら

てのひら


   てのひらに
   描かれている地図がある
   普段は見えないけれど
   静寂に囚われた湿った夜更けに
   遠い雨の音を聞いたりするとき
   入り乱れた線と
   濁った色の地図が浮かび上がって
   ひらひらと
   寂しい燐光を放つ

   てのひらは一枚の葉書になる
   だれにも届けられなかった
   沈黙の葉書になる
   古い上着を着たままの
   てのひらは
   新しい空と林に塗りつぶされて
   だれにも見えないように
   握り拳をつくり
   ポケットにほうりこむ
   細かく畳まれた地図と
   葉書とともに


手話では「地図」を表すとき左手のひらに右手ひと指を当て、波の線を描いて前に差し出す。
[ 2017/09/28 00:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)





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