スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

大晦日

1917年もあと数時間で終わろうとしている。
今年を振り返ってみれば、
<平穏>の二文字と言える。
つつがなく75歳をむかえたし、これと言って身体の不調があったわけでもなし、
麗しの君にすこししか叱られ無かったし、
全国手話検定試験も三級合格、
仕事もこの秋以降は絶好調だし、
このまま、ピンピンコロリだったら、言うことなしだ。

来年は手話講座も中級から上級への進級試験が通過できますよう、
手話検定試験二級が合格できますように、
我が家の凶暴な猫が可愛い仔猫になりますように、
麗しの君の機嫌がいつもいい状態でありますように、
競馬で大穴が当たりますように、
明日は深川七福神にお願いに行くことにしよう。

こう並べてみたが、自分のことばかりで
なんとも、独りよがりである。
世の中には大変な思いをしている人たちが大勢いると言うのに、
我ながらお恥ずかしい。
歳を取ると自分のことしか考えない。
年を取らなくても自分たちのことしか考えない首相がいるけれど、
(何処の国の人とは言いません)
新しい年が<平穏>であることを願う。

今年は自分のこと以外では、
1月から友人の訃報を聞いた。
昔一緒に市民運動をしていた人が亡くなっていた。
春には最近では最も親しかった「ワニブチ」くんが亡くなった。
12月には親しい詩人の訃報だった。
いい詩を描く人だった。
かつて、一緒の同人に所属していたことがある。
寂しい。

不肖山猫軒はこうしてのうのうと生き延びているのに、
周りのひとたちは静かに帰らぬ人となる。
彼らに合掌。

拙ブログにおいでの皆様方にとって、新年が素晴らしい年でありますように
心から願って今年最後のご挨拶と致します。






スポンサーサイト
[ 2017/12/31 21:24 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

10月~11月

今日外は冷たい雨である。
祭りに浮かれていた夏がほんの少し前のことのように思える。

十月は全国手話検定3級試験、
(結果は12月終わり頃)

二度の日光鬼怒川、川治温泉と龍王峡ハイキング、
一度目はラヴラヴカップルで川治温泉2連泊、
二度目は東京山遊会秋旅行、

知人が持ち込んだ子猫の世話(一週間で返した)

十一月に入って<別府葉子シャンソントリオ+1>ライブ、

それに、毎週月曜日には手話の講座があり、
麗しの君との酒飲みと食事の支度、
子猫の出現で腰を抜かすほど驚き怯え円形脱毛症になった
我が家の情けない猫、マオのご機嫌取り、
もし、子猫を飼い続けていたら、
ストレスで全身禿げてしまっていたかもしれない。
錯乱状態に陥り、飼い主たちにも唸り声、威嚇なのである。
子猫がいなくなった途端に、そばから離れない。
赤ちゃん返りしたようだ。

こちらも、留守できるということで、
この前の日曜日は山遊会のハイキングに参加した。
高尾・景信山である。
高尾駅からバスで小仏まで。
そこから舗装道路をしばらく歩いて登山口に着く。
我々は右の道に入り杉並木を進む。
緩やかな登りから次第に急勾配のつづら折れの山道である。
しばらく山道を歩いていない山猫軒には辛いところだ。

それでも、脚を運べば、いつかはたどり着く。
ゆっくり、ゆっくり、歩を進める。
(麗しの君は沖縄、台湾巡りのプリンセスクルーズで優雅なものだ。)
登り始めて1時間半ぐらい。
頂上に到達。
標高727M

眺望は素晴らしい。
新宿のビル群の向こうにかすかに東京スカイツリーが見える。
疲れを忘れ、そこで昼食をとる。

帰りは城山経由で高尾山を目指すグループと、
小仏峠から小仏バス停に降りるグループ都に分かれた。
山猫軒は小仏ルートを選択。
余力がない。
年寄りは年寄りなりにムリしないことだ。

やはり、正解だった。
何事もなく40分位で降りきった。

来週は御嶽山ロックガーデンの予定である。

あっ、そうそう、今日で本物の後期高齢者になりました。
運転免許証も返納したし・・・・






[ 2017/11/14 16:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)

てのひら

てのひら


   てのひらに
   描かれている地図がある
   普段は見えないけれど
   静寂に囚われた湿った夜更けに
   遠い雨の音を聞いたりするとき
   入り乱れた線と
   濁った色の地図が浮かび上がって
   ひらひらと
   寂しい燐光を放つ

   てのひらは一枚の葉書になる
   だれにも届けられなかった
   沈黙の葉書になる
   古い上着を着たままの
   てのひらは
   新しい空と林に塗りつぶされて
   だれにも見えないように
   握り拳をつくり
   ポケットにほうりこむ
   細かく畳まれた地図と
   葉書とともに


手話では「地図」を表すとき左手のひらに右手ひと指を当て、波の線を描いて前に差し出す。
[ 2017/09/28 00:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

サマーツアーの終わりに

昨夜ルーテル市ヶ谷ホールで行われた<別府葉子シャンソントリオ+1コンサート>
2017年サマーツアーの最期のコンサート。
いつもの鶴岡雅子(ピアノ)
中村尚美(ベース)
別府葉子(ボーカル)に加えて
会田桃子(ヴァイオリン)のクワルテットである。

ルーテル市ヶ谷は三度目となるが、回を追うごとに入場者が増えて、
今回は広いホールがいっぱいになった。
別府葉子シャンソントリオが東京でも着実にフアンを獲得していっているのを感じる。

「至福のときをありがとう」
麗しの君の言葉に同感。

今月はまた神楽坂でライブがあるとのことだが、
麗しの君は予定有り(飲み会?)で行くとしたら
山猫軒一人となるけれど、それもいいかも。




[ 2017/09/02 11:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)

          夢を


      きっと、
      夢を考えているのだろう
      空から降り注ぐ雨粒と
      ひらいたままの読みかけの物語
      猫の郵便局員が
      届けてくれるのを待ちながら
      出窓にほほずえついて
      花は店番をしている

      風の お客さんは
      日向の散歩のように
      髪の毛を静かに揺らし
      閉じられたまぶたが
      ひかりを 遮り
      そして、いつのまにか眠りをさそう

      何度も読んで
      読んでは
      また
      読んで
      読み疲れた白い手紙は
      想像の途中で
      きっと、落としてきたに違いない

      落としたシロツメクサの伝言を
      ハンカチほどの雲が包み込み
      美しく吹きすぎていく
      目覚めたときの
      夢のように
      柔らかく
      そっと
[ 2017/08/31 22:54 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。